平成25年度第二回定例会一般質問3問目(仮称)ニトリ狛江ショッピングセンターの今後(パート4)(辻村ともこ)

地元狛江市に建設予定の大型ショッピングセンター(仮称)ニトリ狛江ショッピングセンターの今後について、近隣住民の苦情や通学路対策、行政としての今後の動向について質問をしました。
頓挫している今、オープンへの条件と住民説明会等について確認もしています。
是非お読みください。地元狛江と子供の未来のために、4回目の質問です。
※前回は、行政としての交通量調査や通学路安全確認から予算づけまで要望し、実行して頂く一助を担う質問をしました。今回はさらに一歩進めています!

平成25年度第2回定例会一般質問(辻村ともこ)
(3問目)
3.(仮称)ニトリ狛江ショッピングセンターの今後(パート4)
【辻村質問1】
では、最後の質問に入ります。今日は80分完全に使いますので、しっかりとご答弁をお願い申し上げます。地元岩戸南に建設予定の(仮称)ニトリ狛江ショッピングセンターについて、すでに質問は4回目になります。住民の不安に思っている今後について、現状の確認、進捗状況や問題点、そして行政、事業主の対応を含め質問をさせて頂きます。

(仮称)ニトリ狛江ショッピングセンターについては、出店を前提とした3回の事業者説明会を経て、現在まちつくり条例の下、狛江市まちづくり委員会を主体として、(仮称)ニトリ狛江ショッピングセンターに関わる調整会により、出店前の状況確認、調整が行われております。当市での大型店舗出店は、事業主の初の市街地出店ケースでもあり、我々受け入れる住民も、生活環境の変化について、特に交通安全、騒音、防犯等に対する対策が、どのようになされるのか、安心して共存し暮らせるのかという確認を続けているわけでございます。その中でも、一番影響の大きい交通安全への対応につきまして、当初より事業主の調査結果があまりにも、実態とかけ離れていると言わざるを得ないものであった為、本会議一般質問で、私を含め、複数の議員が、当市におきましても独自の交通量調査を実施して頂きたいと、要望をしてきたわけでございます。そして、前政権が16年間放置しておりました全市内の交通量調査と共に先日実施をして頂きました。本年2月22日、その結果を踏まえた上で、第三回(仮称)ニトリ狛江ショッピングセンターに係る調整会が開催され、狛江市まちつくり委員会委員長を始めとする委員の皆様7名、事業者10名、近隣住民21名、傍聴者15名、有識者1名、事務局に都市整備課長、道路公園課長を含め9名の出席のもと行われました。
(1)交通量調査結果について
まずはじめに、大型店舗出店付近の交通量調査の結果を具体的に教えてください。
再質問は自席より行います。

【答弁1】(建設環境部)
今回のニトリ周辺の交通量調査でございますが、調査日時といたしまして、昨年の12月9日(日)及び12月11日(火)の9時から22時までの、事業地周辺9箇所で車両の調査をいたしました。
調査結果といたしましては、調査地点の調査方向全ての交通量を合計した、全流入合計交通量が最も多い地点は、二ノ橋交差点の平日13時間で18,253台、休日13時間で18,817台となっており、殆どの地点で平日と休日を比較すると休日が若干多いか、ほぼ同じ交通量となっています。時間交通量が最も多くなるピーク時間は各交差点で異なっておりますが、概ね15時台~17時台にピークがある地点が多い結果となっています。
将来予測でございますが、ピーク時来店自動車台数は、国土交通省のマニュアルを基に、一時間当たり平日230台、休日414台と推定し、来店者の分布は、半径4㎞からの来店想定といたしました。
これらの条件で交通影響評価を行った結果、問題点といたしまして、狛江三叉路を起点とする世田谷通りの渋滞発生と退店する車両の世田谷通りへの左折合流の困難が確認されたところでございます。
これらの問題点を解決する有効手段としては、計画地脇交差点を信号制御にし、世田谷通りへ右折合流できる経路をつくることや、出店規模縮小による退店台数の調整などが必要と考えられるところでございます。

【辻村再質問】
(第三回議事録抜粋朗読)
事業主のデータと、今回の結果を突き合わせ、分析をコンサルタントと再度踏み込んですべきと思います。要望したいと思いますが、如何でしょうか。

【回答再質問】
確かにそう思います。再度検討致します。

【辻村質問2】
前回の議会一般質問でも、通学路の安全対策について、質問をいたしました。その中で、特に、通学路への安全対策について、十分な調査と配慮をして欲しいと、お願いをしました。国の施策で通学路の安全調査、緊急合同点検も行われました。
今回の調査結果を踏まえ、その後の具体的な通学路の点検結果と対策についてどのように対応する予定か教えてください。

【答弁2】(教育部)
通学区域内に大型店舗の建設が予定されている狛江第三小学校及びその保護者から、建設に伴って車の流れが変わった場合の安全対策を検討してほしい旨、要望が挙がっております、こちらについては、建設計画の詳細が決まってから、具体的な対策内容の検討は進める予定です。
 教育委員会では、東京都教育庁から通知を受け、平成24年8月20日に小学校を対象とした通学路の緊急合同点検を実施し、安全対策の必要箇所を22箇所定めました。
 このうち、狛江第三小学校での対策必要箇所数は10箇所になります。平成25年3月31日現在の時点でのその内訳は、対策済み箇所数4箇所、対策箇所数のうち平成25年度中に予定している箇所数5箇所、対策未定箇所数1箇所です。この対策未定箇所は、先ほどお話しました大型店舗の建設に伴う安全対策の検討を進める箇所になります。

【辻村質問3】
当市全域で22カ所ということです。私もその22カ所すべての番地を確認しました。確かに、一番交通量が多いと言われる個所から対策をしてくださっており大変ありがたく存じます。通学路対策カ所全体を学区別にみると(対策一覧学区別件数を朗読)特に当大型ショッピングセンター周辺学区である狛江第三小学校通学路では、交通量が多く、歩道もないため危険とされた (読み上げ)というようになっています。

【(3)しかし先の行われました交通量調査でも、二の橋付近が一番交通量多いとなっています。そこで、今回対策にはいっていないカ所で、危険な場所を申し上げます。1点目にフォルスコートマンション前から二の端交差点突き当りまでの細い道についての対策。これは一方通行などにしないと、現在でも一台づつしか通れず、雨の日、休日はさらに渋滞をしており、これ以上侵入車両が増えた場合、子ども達、老人、自転車通行等をされるかたは接触するのではと不安に思っています。2点目に、二の橋交差点と一の橋交差点の交通量です。シュミレーションでは、銀杏並木へ行っていただき、迂回をするとありますが、よっぽど何かをしない限り、すぐ手前のこれら2か所の交差点で右左折することは、容易に想像できることです。極端に交通量が増えると、今の道幅では、危険性が増すと住民から苦情が寄せられています。これらに対し、認識と対策があるのかどうか。質問をさせて頂きます。

【答弁3】(建設環境部)
(フォルスコート前と二の橋交差点付近について) 
まずは出店後に今回と同じ箇所で交通量の状況把握を行い、どれだけの車両が増えているかなど、出店前後の比較をして、交通の傾向を把握すべきと考えております。その結果を踏まえ、より安全な対策を検討していきたいと考えております。

【辻村質問4】
二の橋交差点は、以前今後集中して行うとご答弁にありました都道にもかかっています。水道道路との連結に向けた行政の土地買収も含め、しっかりと進めて頂きたいと思います。

(4)事業主と行政のやりとりについて
 さて、つぎに、事業主と行政とのやりとりについて、様々住民の皆様からは、憶測がでております。もしかしたら、マンションに転売するのではないかなどど、話が出ております。実際、行政は、直近では、事業主に、いつどこでどのような目的でお会いになりましたか?お答えください。

【答弁4】(建設環境部)
 5月22日に、事業者が来庁しております。内容といたしましては、第3回調整会で明らかにされた世田谷通りに与える影響に関する交通シミュレーションの結果から、世田谷通りに与える影響を最小限に留めるためには、計画地西側市道と世田谷通り交差部への信号機の新設、周辺既設信号機の制御タイミングの調整、周辺交差点(三叉路と一の橋)における右折レーンの延長といった、3つの取り組みが不可欠という実態が明らかにされました。このため、事業者としては、この3つの取り組みを実現するべく、関係機関である交通管理者の警視庁及び、道路管理者である東京都北多摩南部建設事務所との協議を進めており、この件に関する協議を行っております。

わかりました。では、この事業の計画変更なく進んでおり、直近もお会いになっているということと確認致しました。

【辻村質問5】
(5)では今後のニトリに関する行政対応のスケジュールについて教えてください。

【答弁5】(建設環境部)
 事業者といたしましては、世田谷通りに与える影響を緩和するための3つの取り組みにつきまして、警視庁と話し合いを進めています。
この回答がでれば、第4回目の調整会開催につきましても目途が立つと思われます。


【辻村質問】
【再質問】確認ですが、すでに大型店舗前信号機設置は、申請をしているのでしょうか。

【回答】
はい。そうです。

であれば、是非、早期に結果が出る様、行政としても他取組と共に働きかけをお願い申し上げあげます。要望致します。

【辻村質問6】
(6)様々な対策を、一つ一つ前向きに行っていることが分かりました。今後の大型店舗出店について、あるべき姿について考えますと、以前の一般質問でも話したが大型店舗出店には、他市を見ましてもメリット、デメリットがあると思います。
安全性の確保については、最優先であります。その上で、店舗が出店することで、街が活性化し、空き店舗が活用され、さまざまな商売の機会が生まれ、雇用が生まれ、市税収が増え、人口が増えるという流れができれば非常に良いことだと思います。
一回目より、ずっと言い続けておりますが、今回の大型店舗主ってについては、くれぐれもまちつくり条例をしっかりと踏まえ、まちの繁栄発展を考え、事業主と住民と丁寧に話し合い、最良の形で出店を進めて頂きたと思います。
最後に、部長へ、まちつくり条例、大店法等をクリアししっかりと精査調整したうえで、店舗が出来る事はまちの繁栄発展に寄与する良いこととおもいます。今回の事業の取り組みについて期待できる点と今後どうあるべきかお考えをお聞きしたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。

【答弁6】(建設環境部)
 現在、調整会におきまして近隣住民の皆様と事業者とのあいだで、協議を進めている段階でございます。まちづくり条例の目的であります市民・事業者・市による協働のまちづくりを実現するべく、引続きまちづくり条例に基づく手続きを進めてまいります。


【辻村要望】
はい。本日は、大型店舗に関する現状と今後について、質問をさせて頂きました。マンションになる事は、今のところないという事です。調査結果をもとに、さらにシュミレーションの掘り下げや、通学路を含む、建設予定地周辺の具体的な対策カ所への対応依頼等、具体的なご提案もさせて頂きました。しっかりと対応をお考えいただきたいと要望を添えて、すべての質問を終えます。ありがとうございました。

 

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